【約束のネバーランド】エマに鬼説?ウザい、怖いと批判される理由を暴露!

2020年に原作漫画が完結した「約束のネバーランド」は、2021年1月から第2期が放送中です。本作の主人公のエマは、ジャンプ作品には珍しい女性の主人公ですが、前向きな性格と物事を諦めない強い意志の持ち主でリーダーシップを発揮して困難を切り抜けてきました。

その一方では、読者の一部から「ウザい」などといった否定的な意見が見られることもあった模様。脇役ならまだしも、ヒット作品の主人公がなぜ批判の対象になってしまったのか?

この記事では、約束のネバーランドの主人公・エマが「ウザい」「嫌い」などと揶揄されてしまう原因の考察をまとめていきます。

 

スポンサーリンク

 

エマについて

 

本作の主人公で、作品当初は11歳であり、最終話では2年の月日が流れており13歳。孤児院であるグレイス=フィールドハウスに住んでおり、年長者の一人。認識番号63194です。

オレンジ色のショートヘアで前髪の一部が触覚のように跳ねています。笑顔が可愛らしく、いつも前向きな性格でハウスのムードメーカー的存在。天真爛漫で運動能力は誰よりも優れています。

また、ノーマン、レイ同様に毎日行われるテストではよくフルスコアを叩き出す頭の良さも兼ね備えています。年少者たちのお世話をしたり可愛がる優しいお姉さんであり、どんなことがあっても犠牲を出したくないという信念を持っています。

このハウスが鬼たちの食用として子供たちが育てられているという実態を知った後は、頭脳明晰なノーマン、冷静沈着なレイと共にハウスの脱獄を計画実行して、見事脱出することに成功します。

また、人を食べない鬼や鬼たちの生活を目の当たりにして、鬼たちも自分たち人間と同じように生きるべきだと考え、行動することでどちらにも平和な世界が訪れました。

 

スポンサーリンク

 

 

 

エマがうざい、ムカつくと言われる理由について

 

エマの発言や行動は度々読者をイライラさせることがあります。エマは、孤児院からの脱獄をノーマン、レイとともに計画しますが、エマは孤児院の年少者も含め全員での脱出をしたいと発言。

まだ歩けない乳幼児含む年少者を連れての脱獄は不可能と容易に考えられます。ノーマン、特にレイは、全員での脱獄を実行することは厳しいと何度も発言していました。

エマのまっすぐで曲げない発言により、3人での意見に食い違いが生じて計画が進まないことが多くあります。最終的にノーマンの考えのもと、外の世界でも生きていける5歳以上の子供たちと一緒に脱出することにしました。

だからといって4歳児の子供たちをほっておく訳ではなく、必ず助けに来るとエマは決意していました。緊張感があり、不可能に近い状況でも犠牲は払わないという意思を曲げないエマ。彼女の存在は、「余計なことをしている」「邪魔」などと読者から思われることが非常に多くあります。

このようなことより、主人公であるエマが、ストーリーの足を引っ張るウザいキャラとなってしまいました。

 

スポンサーリンク

 

 

 

エマの「鬼を倒したくない」発言の真意とは?

 

 

序盤エマたちはこの孤児院がその鬼のための食用児を育てる施設だと知り、怒りや憎しみでいっぱいでした。中盤でノーマンが鬼の社会のトップ達で◯し合いをさせ、それに合わせて鬼を全滅させようと計画します。

しかし、ここではエマが鬼を殺させたくないと発言します。ノーマンは細部まで細かく計画を立てていたにもかかわらず、エマの一言でまた実行に移せず、計画自体を変更することになりました。

ある意味この作品の目的でもあったはずの鬼退治を拒否する主人公エマに、ついていけない読者は少なからずいました。

ストーリー全体を通してエマはどんな犠牲も払わない、みんなが幸せに暮らせる世界を作りたいという意思を変化させることなく一途に行動しています。弱者のみならず強敵の鬼に対してもです。

これは、エマが鬼でありながら助けてくれたソンジュとムジカの存在や、鬼たちの町で彼らの生活を見ることによって鬼に対する考えが少し変わっていったようでした。

鬼は必要として人間の肉を食しますが、人間も同じように動物を食しています。鬼であっても人間と同じように生活し生きているのです。いつもイライラさせられている読者でも納得できる考えだと思います。

理屈では理解できなくはないものの、自分たちの命が脅かされかねない「鬼」に対しては、普通であれば共感や納得しかねる意見なので、上記で取り上げたように批判を受けやすくなるのは仕方のないことなのかなと。

 

スポンサーリンク

 

 

エマの「鬼を倒したくない」発言はサイコパスなのか?

 

 

これまで取り上げてきたエマの「鬼を討伐したくない」という考えは、彼女に潜むサイコパス的な思考から来ているのではないかとも言われています。

ちなみにサイコパスというと以下のような特徴がみられます。

  • 良心が異常に欠如している
  • 他者に冷淡で共感しない
  • 慢性的に平然と嘘をつく
  • 行動に対する責任が全く取れない
  • 罪悪感が皆無
  • 自尊心が過大で自己中心的
  • 口が達者で表面は魅力的

ですから、エマの行動や言動を振り返ってみると、上記のような行動とは当てはまらなかったかなと思います。ですから、エマ=サイコパスという例えは当てはまらないように感じます。

強いていうならば、「良心の欠如」「共感しない」という部分が「鬼を討伐したくない」という考え方に当てはまって、周りの考え方と合致しないところなのかなと考えられます。

ちなみに、ストーリーの最期の方でエマはピーター・ラトリーという、鬼が食用児を食べるという世界の仕組みを運用していた人物と対峙した後、ピーターのやってきたことを許したという経緯もありました。

その一方で、エマの考え方は一貫していると感じられるため、ブレが無いようにも思いました。そういった意味ではエマはブレない、意志の強い人物でもあると考えられるのではないでしょうか?

スポンサーリンク

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!