ドラマ「天国と地獄」にて、またまた衝撃的な新事実が明らかとなり、頭が混乱しそうですが、新たな人物・東朔也(あずまさくや)の名前が出てきました。
この東朔也とは、物凄く重要なカギを握っているとのことで、何者なのかが気になって仕方ありません・・・
また、「東朔也」の名前が出た時の陸の表情を見る限りでは、何か知っていそうな感じもしましたし、もしかしたら以下のような可能性も考えられます・・・
- 「日高と入れ替わった人物」
- 「∅(クウシュウゴウ)」
- 「歩道橋の彼女」の正体で、手紙を差し出した人物
目次
東朔也は日高と入れ替わった真犯人?!
第6話で明らかになった情報を箇条書きでまとめていきます。
- 第5話で逮捕した九十九によると、日高が犯行を行うのは「新月の晩」
- 陸と仲間たちが、日高(彩子の身体)が荷物を入れていたコインロッカーを探し出し、リストを入手する。
- リスト内には、「久米(くめ)」という数字の9を表す人物がいた。
- 日高(彩子の身体)は、新月の晩に犯行を行うと思われていたが、実際には何もなかった。
- 日高(彩子の身体)は、誰かを待っていた様子だった。
- 陸は道路に描かれた数字を消す依頼をされていた→クウシュウゴウが依頼人。
- 漫画「闇の清掃人」とは、主人公はクウシュウゴウと言う人物で、ミスターXという人物の指令によって法では裁けない悪人を裁くというもの。
- 陸曰く、「クウシュウゴウ」が日高の共犯とのこと。
- 日高(彩子の身体)は、警察のデータベースから「東朔也」を検索中。
- 奄美大島に来ている男性が、過去に日高に会ったことがあると語っていたが、その時は日高と名乗らずに「東朔也」と名乗っていた。
ということで、第6話の内容を踏まえると、日高は「東朔也」と身体を入れ替えていた可能性があると考えられますし、陸も何か知っていそうな様子でした。
ツイッターでも、以下のような考察が出回っていて、陸が何かを知っていそうな様子だったため、もしかすると師匠の湯浅が関係しているのかも?!
東朔也の名前を聞いた時の
陸の表情が!!!?
陸が改めて怪しい…#天国と地獄 pic.twitter.com/XiRZxjjKYM— marco_bs (@wanchibi) February 21, 2021
天国と地獄。 東朔也ってだれーーーっ😱ってなったけど、あのシーンの切り替えの演出、良かったな✨👏🏻
陸は東の名前に心当たりありそうだし・・・🤔
どんどん核心に向かって面白くなってきた🥳朔は新月。望月が満月。
森下さんの脚本はやっぱり面白い🙌💞
— allie🇫🇷pinponpanponpoo🌟 (@allie25juin) February 21, 2021
師匠 湯浅和男
さえぐさって名乗ってたな
名前ころころ変えてるとか
東朔也
陸気付いたんじゃない?
時間がありませんね
余命3ヶ月
てかこれ考え出したらきりない
森下佳子の掌でコロコロ転がってる
東大卒やで
そりゃ一筋縄ではいかない#天国と地獄 pic.twitter.com/gDvOj6gniO— EBIFRY (@bon6) February 21, 2021
ドラマ終了後に皆様のツイートで読む考察が凄く面白くて滾る😇
日高(太陽)←入れ替り→望月(月)だと
思っていたけど実は
東朔也(新月)←→望月(満月)?
朔也←→日高?陸の表情…東朔也はもしや師匠の名前?
ミスターX=「10」つまり十和田?そして
陸は「6」とも読めるって…心配😭— うさこ村長 (@usako73678703) February 21, 2021
東朔也と陸の関係とは?湯浅が正体なのか?
上記のツイートを見ると、「東朔也」は犯人でもあり、陸の師匠である湯浅という可能性があると言えそうですね。
第6話のラストで、ネットカフェにいた陸は何か意味ありげな表情をしていたので、何かを察したのではないかと思われますし、陸とつながりのある人物というと、彩子か湯浅になります・・・
彩子は犯人を追う立場なので、まさか真犯人と言う結末を迎えるのであれば、それこそどんでん返しになって混乱しそうです( ゚Д゚)
下のツイートの意見は、なかなか鋭い意見のように思いました。
私もこれ思ったんだよね…でも「湯浅和男」だから微妙に成立しないな、と思ってたら興味深いリプ欄が。高架下で落書きを依頼したのは”おじさん”だったし、望月(日高)が共犯者(東朔也)が現場に来なくて死亡届検索したのも、師匠つまり湯浅和男の余命3ヶ月発言とも繋がるし…#天国と地獄 pic.twitter.com/G1CQbsfIpW
— ∧( ‘Θ’ )∧ (@hxikahru) February 21, 2021
東朔也とクウシュウゴウの関係とは?
彩子たちとは別に、セク原こと川原たちは、別の角度から犯人に迫っているようです。「φクウシュウゴウ」と名乗る人物が「十和田元」という名前であることを突き止めました。
しかし、肝心の十和田元は自死していたのですが、遺品を整理していた人物のひとりに「東」であることがわかりました。
つまり、十和田元が所持していた漫画を東という人物が持ち出したものと考えられ、その漫画が「闇の清掃人」である可能性と、東というのが「東朔也」であり、「クウシュウゴウ」なのではないかと予想します。
東朔也=新月なのか?!
「東朔也」の「朔」という文字には、「新月」という意味があります。Wikipediaには以下のように記載されています。
朔(さく)とは、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のことである。現代的な定義での新月(しんげつ)と同義である。
ツイッターでも、以下のおうな考察がありました。
天国と地獄。 東朔也ってだれーーーっ😱ってなったけど、あのシーンの切り替えの演出、良かったな✨👏🏻
陸は東の名前に心当たりありそうだし・・・🤔
どんどん核心に向かって面白くなってきた🥳朔は新月。望月が満月。
森下さんの脚本はやっぱり面白い🙌💞
— allie🇫🇷pinponpanponpoo🌟 (@allie25juin) February 21, 2021
誰やねん。東朔也!
まあ、「朔」だから新月を表しているんだろうな。で、日高陽斗が「日」なら、こちらは「月」。もしや日高陽斗は、東朔也と望月彩子と二度目の入れ替わり?#天国と地獄
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) February 21, 2021
#天国と地獄サイコな2人 #天国と地獄
日高と同じ顔の人物が、
東朔也なら、月=新月と同義の「朔」となる。
月と太陽の伝説は、日高陽斗(太陽)と東朔也(月)の事かもしれない…
以前の考察がもし当たってたら嬉しいけど…😅 pic.twitter.com/VNGmAcqL7V— あゆあゆ (@l7K6S2F7ZwppXPs) February 21, 2021
6話。
出た、東朔也。
前調べた時に、新月=朔という呼び名もあると。
東空に昇り始めた新月。
月齢3日までは見えないという記述もあった。
9.3(新月)生まれ、東朔也。
9.13(満月)生まれ、日高陽斗。
じゃない?
酷い虐待など受け続けてると、1人の中に別人格が生まれるのは知られる話→#天国と地獄 pic.twitter.com/a5lxFCeIiF— 悩める子牛 (@koushichan_786) February 22, 2021
また、新月について考察すると、犯人が犯行を行うのはいつも新月だったことを踏まえると、日高と朔が実は入れ替わっていて、朔が真犯人なのではないかと考えられます。
そうであれば、第6話で日高(体は彩子)が「どうして来なかった?」と発言していたことの裏付けになるんじゃないかと思いますし、日高は朔が犯行に及ぶことを予知していて行動していたのではないかと考えられます。
第7話以降で新たな情報が入ると思いますが、新情報が入り次第追記していきます。
東朔也は、日高と血の繋がりがない兄弟だった!
日高の父親によると、二卵性の双子の兄がいるとのこと。そして、四方と言う人物に負債を押し付けられたとか・・・
手紙の書き主も、東朔也が書いたものと判明しました!
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