天国と地獄の結末予想と考察！黒幕犯人は湯浅？日高の妹優菜？

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2021年1月から放送のドラマ「天国と地獄」が、今季ドラマの中では最も視聴率をたたき出している作品なんじゃないかと思うほどに盛り上がりを見せているようです！

メインキャストの綾瀬はるかさんや高橋一生さんの演技力が半端ないというのもありますが、犯人と刑事の身体が入れ替わってしまうというのも斬新なストーリーなのかなと感じます。

また、視聴率も平均13％台ということですが、毎回毎回目が離せない展開に視聴者が釘付けになっているのを数字が物語っているんでしょうかね？

この記事では、ドラマ「天国と地獄」の結末予想とそれに伴う犯人についての考察をまとめていきます！

 

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【天国と地獄】黒幕犯人は、日高の妹・優菜？！

 

ドラマ「天国と地獄」では、黒幕犯人と疑いのある人物が、日高以外にふたりの人物が考えられるのではないかと考察しています。その二人とは、陸のバイト仲間の湯浅和夫と日高の妹の優菜です。以下、考察をまとめていきます！

 

引用元 https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/chart/

 

第3話のラストでは、身体が入れ替わって彩子となった日高が、スプレーで描かれた「4」の数字を目撃すると、新たな◯人を犯したという描写がありました。

 

ターゲットの人物を逆さづりにしていて、バットでスウィングしていた場面は衝撃的でした・・・しかし、その一方では、日高が直接手を下したような描写はなかったため、誰かをかばう為に後始末をするついでに、自分が犯行を行ったことにしているのではないかとも考えられるわけです。

となると、日高が自分を犠牲にしてまでも守りたいと考える人物がいるとしたら、身内の人間である可能性は高いはず。

そうなってくると対象は限られてきますし、第4話から登場した妹の優菜が怪しいのではないかと考えられるわけです。

 

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日高の妹・優菜が犯人であるふたつの可能性を考察！

 

ここからは、日高の妹・優菜が犯人である可能性についてまとめていきます。

 

 

可能性➀日高がかばっている

 

ツイッターでの意見を見てみると、どうやら日高の妹の優菜が犯人なのではないかと言う意見が目立っているようです。

第5話の時点で日高は誰かをかばっているのではないかという疑惑が浮かびましたし、そのまま日高が黒幕というのも考察しがいがありません（笑）

日高が黒幕というのはミスリードで、妹の優菜がやらかした後に、あたかも自分がやったように見せかけているというのが真相なのかも。

それを強調するためにも、遺体を殴るといった過激な行動を敢えて取っているようにも思えます。

これまでのストーリーから、日高は実は優しい奴なのではないか？という説もありますし、表向きはベンチャー企業の代表で、社員からも信頼されているようですし、サイコパスな犯罪者だとは思えないような気もしています。

日高が本当に妹をかばっているとしたら、そこまでする理由があるはずなので、今後明かされていくはず。明らかになり次第追記していきます！

 

また、ツイッター上でも日高は妹・優菜をかばっているのではないかという説が出回っているようです。

 

 

 

可能性②日高と妹が入れ替わっている

 

もうひとりの有力説として、日高と妹の優菜の身体が入れ替わっているという説です。それを裏付ける理由となりえるのが、

日高が彩子と身体が入れ替わったとき、男性→女性になったにも関わらず、違和感なく化粧をしていたことや、女性らしい振る舞いもサマになっていたところです。

これらのことはこじつけなのかもしれないので、飽くまでも仮説のひとつに過ぎませんが・・・

 

ツイッターでも、日高と妹が入れ替わっている説は呟かれていました。

 

 

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【天国と地獄】もうひとりの黒幕犯人候補は、湯浅か？！

 

 

引用元 https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/chart/

黒幕候補として考えられそうな人物が、彩子の同居人・陸のバイト仲間である湯浅です。彼は、陸から師匠と呼ばれ、慕われていますが、以下のポイントから考えると、何か知っていそうな様子も見受けられます・・・

  • 陸に頼まれてコインロッカーの合鍵を作る
  • 陸が「4」の文字を消しているときに出くわす
  • 彩子が二重人格ではないかと仮説を立てる

 

また、湯浅が怪しいと思われる理由についても考察してみました。

 

湯浅については、別の記事でも取り上げています。こちらも併せてご覧ください。

【天国と地獄】東朔也は犯人？陸や新月との関係を暴露！【天国と地獄】東朔也は犯人？陸や新月との関係を暴露！

 

 

第5話で会話の中に出た「三枝」と、アパートの関係とは？

 

第5話では、湯浅は「三枝」（さえぐさ）という名字の表札がついている、年季の入ったアパートに住んでいることがわかりました。

本人曰く、父親と演切りができないため、他人名義ではないとアパートを借りる事ができなかったとのこと。

しかし、「三枝」の名前と、これまでの事件と密接した関係があるのではないかと勘ぐることができます。

要は、これまでの事件の被害者は、皆名前に数字が入っているからです。以下、被害者の名前を表にしてまとめました。

アメリカでの事件 被害者名は不明。
3年前の事件 一ノ瀬正造（一） 法務省の官僚
第2の事件 田所仁志（二） 遊戯店の経営者
第3の事件 四方忠良（四） 暁土地開発の元経営者

 

これらの事件の被害者は、おそらく数字順に実行されたものと思われますし、共通点として、「φ（ファイ）」の文字が書かれていました。

そして、「三」にあたる三枝と言う人物も既にやられてしまっているのか？と勘ぐることができるわけです。（仮にそうだとしても、湯浅がやったのかどうかは立証できませんが・・・）

仮に湯浅がやらかしたとすると、これまでの被害者も社会的地位がある立場だったので、三枝と言う人物がいたとして被害に逢っていたとしたら、これまでの法則から考えるとそれなりの立場の人物だったのではないかと。

もしそうだとすると、湯浅は三枝の死を匂わせながらもしらじらしい態度を取っているのかもしれませんね・・・

 

ツイッターでも考察がありました。

 

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余命三ヶ月が犯行の動機？！

 

湯浅は、第5話で冗談めいた様子で「余命3ヶ月のハナモゲラでよ」と語っていました。しかし、冗談とはいいながらも、意外と犯行の動機となり得るかも。

要は、余命が短いことで自暴自棄になって、自身の悲惨な境遇もあって、お金持ちに対するヤッカミから犯行に及んだのではないかという線です。

また、入れ替わった日高がオレンジ色の屋根の邸宅を監視していたのですが、それなりに裕福そうな資産家の自宅と思われる場所でしたし、付近には薬と思われるゴミがあったので、

もしそのゴミが湯浅の薬のゴミだったとしたら、それを見て「時間が無い」とつぶやいたことと何か関係があるのではないかと思うところもあります。

つまりは、余命3ヶ月の間に犯行を行う＝ゴミ（犯行の下見）＝時間が無いという流れになるんじゃないかと・・・

もしかしたら、アパートを借りるために使った「三枝」の名義は、犯人だと疑われない為の偽装工作なのかもしれませんね・・・

 

ツイッターでも考察がありました。

 

 

 

 

東朔也は湯浅の事だった？！

 

東朔也＝クウシュウゴウ＝日高の共犯ということや、手にほくろがあることがわかりました。また、湯浅は手に包帯をぐるぐる巻きにしていたので、ほくろを隠している可能性があります。

また、「歩道橋で待ってます」と手紙を書いた人物も東朔也であることが判明しました。父親が東京でやり直すとのことで、一緒についていった模様。そういえば、少年時代の雰囲気と今の姿が似ているような気がします。

第7話では、湯浅が東朔也であることが判明しました！湯浅については、別の記事でも取り上げています。

【天国と地獄】東朔也は犯人？陸や新月との関係を暴露！【天国と地獄】東朔也は犯人？陸や新月との関係を暴露！

日高は、兄の東がやらかした事件の後始末をして、兄の犯行の証拠をもみ消すために行動していたのだと思います。

 

 

さいごに

 

 

黒幕かどうかはわかりませんが、湯浅も優菜もどちらも犯行に関わっている可能性は高そうですね。今後新情報が明かされていくと思うので、随時追記していきます！

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