huluといえば、海外ドラマに強い動画配信サービスであることを、このブログでもご紹介してきました。
そこで、海外ドラマを観るにあたり、どんな作品がおススメなのかをご紹介していきます!おススメをご紹介するにあたり、独断と偏見を含みますが、その点は暖かく見守って頂けたら嬉しいです。
この記事を読むことで、huluではどんなジャンルの海外ドラマが人気で、おススメなのかが、わかるようになるので、最後までお付き合い頂けると幸いです。
【2020年】huluのおすすめ海外ドラマベスト20
個人的に面白いと感じた作品を中心に、huluで配信中の海外ドラマの中から20作品を順位付けしてみました。
アクション系が好きなこともあり、ジャンルが偏りがちなところはご容赦頂けたらと思います・・・
第20位:THE DAY AFTER Z
引用元 hulu ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://theriver.jp/day-after-z/
「ロシアのウォーキングデッド」というキャッチフレーズが話題に
なった作品。ある製薬会社が極秘裏に開発していたウイルスが、
事故によってロシア国内にばらまかれてしまったことで、多くの人が犠牲となってしまう。
また、犠牲者のなかで一部の女性(美人限定)が、ゾンビ化して生存者に襲い掛かる。そして、製薬会社によって隔離されていた生存者達が、ゾンビと生き残りをかけて戦うことになるが・・・
2020年1月現在では、シーズン3まで配信中で、残念ながら3で打ち切りとなったようで続編の見込みはない模様。
ここが見どころ
引用元 https://video.foxjapan.com/tv/dayafterz/s3/
美女じゃないとゾンビにならないという斬新さ!(その一方では差別じゃないかという苦情もあったとか・・・)
また、ゾンビ作品にありがちなグロさがなく、どこか洗練された雰囲気も差別化できているかなと。
また、ゾンビなのに人間のようにしゃべるという点も新しい感じがします。
第19位:9-1-1: LA救命最前線
引用元
あらすじ
緊急救命の最前線の状況を描いた、一話完結型の救急モノの作品です。人命を救う過程の中で、予想しない展開を経験しながらも、仲間たちとともに成長していくような人間模様を描いています。
ちょっと毛色は違うかもしれませんが、日本のドラマに例えると、
コードブルーに近いのかなと思います。
見どころ
第18位:マジシャンズ
引用元 hulu ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://www.hulu.jp/
ベストセラーとなった小説「The Magicians」を、スーパーナチュラルのスタッフが映像化した作品です。
現実世界ではうつ病を患っていた学生が、ふとしたことから不思議な
世界に入り込んでしまい、不思議な世界のなかで魔法使いを養成する
学校に入学後、様々な不思議な物語が展開していくというストーリー。
見どころ
引用元 https://kaigai-drama-board.com/posts/13889?p=4
「大人のハリーポッター」とも言われることがあるこの作品は、ファンタジー系の作品にありがちな、中世風の背景以外にも、
現代的な映像技術による美しさや、恋愛要素などの人間関係、予想外なストーリー展開にも注目の作品です。
第17位:LEGENDS OF TOMORROW
概要
引用元 https://tvline.com/
海外ドラマの「FLASH」「ARROW」のキャストを中心とした、タイムワープを行って、悪事を働く敵を退治して本来の時間軸に戻していくというストーリー。
シーズンごとにメインキャストが多少入れ替わるのは、飽きがこないようにするためかなと思われます。
巷ではDCコミック版アベンジャーズとも言われているようですが、
「ARROW」と「FLASH」のファンにもおすすめしたい作品であることは間違いありません!2020年9月時点では、シーズン4まで配信中。
ここが見どころ!
引用元 https://thegeekiary.com/
タイムスリップをして、主に過去の時代のファッションや風景を楽しむことができます。
ある種「バック トゥ ザ フューチャー」の逆バージョンとして楽しめるかなと。
また、アローやフラッシュではサブ的な位置づけだったキャストが
メインとなって活躍しているので、そういったところもこの作品の
見どころではないかと。
また、「プリズンブレイク」のあの人が登場しているのも、ファンにとっては嬉しいことかも。
第16位:SUPERGIRL
あらすじ
引用元 https://eiga.com/news/20160516/3/
主人公のカーラはスーパーマンと同じく、故郷のクリプトン星が
崩壊する悲劇に見舞われ、地球に避難したのち、ダンバース家に養子として迎い入れられる。
成人したカーラは、マスコミとして働きながら、その裏ではクリプトン人特有の超人的な力を使い、
「スーパーガール」として街にはびこる脅威と対峙していく。
2020年9月時点では、シーズン4まで配信中。
メインキャストが美人ぞろい!
引用元
https://kaigai-drama-board.com/posts/599?p=1
https://warnerbros.co.jp/tv/supergirl/cast.html
https://jurassicpark.fandom.
スーパーガールの見どころのひとつとして、メインキャストが美人ぞろいなところがあります。
ぶっちゃけると、男である私はメインキャスト目当てで観ているというのもあります(笑)。
特に、主役のカーラ役のメリッサ・ブノアは日本受けしそうなルックスだと思います。
アレックス役のカイラー・リーも、レナ・ルーサー役のケイティ・マグクラスも目の保養になる美しさです!
※レナ・ルーサーは、シーズン2まではゲスト扱いで、レギュラー化したのはシーズン3からになります。
第15位:ヒューマンズ
引用元 hulu ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21903
人間のかわりに家事などをこなすことができる、高性能なAI機能を備えた「シンス」と呼ばれるアンドロイドのなかには、
人間と同じように意思や感情を持つ者も現れて、それが人間にとって脅威になりかねないということで、人間とシンスの戦いにまで
発展してしまう。
今後、人間とシンスの共存はできなくなってしまうのか?
ここが見どころ
引用元 https://www.excite.co.jp/news/article/Dramanavi_044587/
シンス役の俳優陣の動きがリアルで、本当にロボットのような動きをしているところが印象的です。言い換えれば、リアル過ぎて気持ち悪いとも言えますがw
人間がシンスを迫害している場面を見ると、逆に人間のほうが悪者に
見えてしまい、シンスに対して感情移入してしまうところがこの作品の面白さなのかも。
第14位:エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
引用元 hulu ユーチューブチャンネル
概要
まさに「現代版シャーロックホームズ」とも言われる作品です。主人公のホームズは、薬物依存症が原因で施設に入居します。
施設から出所した後にホームズの付添人として元外科医のワトソンと
6週間の共同生活を始めたことから、コンビを組んで難事件を解決していきます。
ここがおススメ!
第13位:ロック・アップ/スペイン女子刑務所
概要
引用元 https://www.hulu.jp/locked-up
これまで「普通に」生きてきた主人公のマカレナが上司兼恋人によってはめられてしまい、会社のお金を着服したという容疑で
刑務所入りになってしまう。
刑務所生活を余儀なくされてしまったマカレナが曲者ぞろいの受刑者にもまれながらも、そんな環境の中で生き残っていく姿を描いたストーリーです。
刑務所系の作品というと、「プリズンブレイク」が有名ですが、大きな違いは脱獄ではなく、劣悪な環境下でのサバイバル生活といったところでしょうか。
見どころ
引用元 https://news.hulu.jp/locked-up-s1_trailer/
主人公の女性が普通の女性なので、何かに優れた能力があるわけでも
ありませんが、恋人にはめられて濡れ衣を着せられたような、ある意味かよわい女性が、
曲者ぞろいで暴力が当たり前の社会でどう立ち振る舞っていくのか?
というところが気になります。
プリズンブレイクでも、サラが逮捕されて刑務所から脱獄するストーリーがありましたが、
いくら女性とはいえ、荒くれものの集まりだったので、危険な雰囲気満載でした。だからこそ、繰り返しになってしまいますが、
元々は犯罪歴のないようなか弱い女性が劣悪な環境をどうやって生き抜くのかというギャップ感が楽しめるのかなと。
第12位:X-FILES
引用元 FOXtvdrama チャンネル
概要
引用元 https://kaigai-drama-board.com/
超常現象をテーマとした作品で、スタート当初の1990年代に大ヒットした作品です。
2016年にはなんと13年ぶりに新作シリーズを引っ提げて復活しています。2018年までの間に、11シーズンが放送されています。
飛び切りの「変人」と言われるFBI捜査官のモルダーと、(超常現象を信じるタイプ)
その正反対と言われる才女のスカリーとの対極的なコンビが、(超現実主義)
化学反応を起こして難事件解決のヒントを紐どいていくという作品です。
(結局は、事件解決に繋がったストーリーはなかったような気も・・・)
見どころ
引用元 https://video.foxjapan.com/sp/x-files/2016/
「変人」モルダーと、「現実主義」なスカリーは当初対極的な関係だったものの、
事件を追っていく中で、お互いに惹かれあう場面もあり、でもなかなかくっつかないもどかしさもあったりしますが、
そんなふたりの間の関係性も超常現象を追っていくストーリー以外で楽しめる要素なのではないでしょうか?
最終的にはわけありな方法でふたりの子供が誕生するようですが・・・
また、残念なことにスカリー役のジリアン・アンダーソンが、シーズン11にて降板することとなったため、当初はシーズン12以降も制作予定だったのが、
モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニー曰く「スカリー無しのX-FILEなんて考えられない」とのことだったため、
2020年2月時点では新しい発表はないようです。。。
新シーズンが更新されないのは寂しい気もしますが、メインキャストが不在となったら、それに代わる人なんてそうそういないだろうし、難しいところです。
第11位:エージェント オブ シールド
引用元 hulu ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://dlife.disney.co.jp/program/drama/agentsofshield_s6.html
マーベルコミックの映画シリーズと世界観を共有している、スピンオフ的な内容で物語が展開していきます。
アベンジャーズの映画作品にも出演歴があるフィル・コールソン
率いるシールドの捜査官たちが、怪事件を解決させていくというストーリー。
ちなみに、フィル・コールソンは映画「アベンジャーズ」と「キャプテン・マーベル」に出演していて、
「アベンジャーズ」の劇中にてロキによって絶命されていたものの、シールド独自の医療技術によって復活していたという設定。
ここが見どころ
引用元 https://dtimes.jp/post-274975/sub2-1418/
アベンジャーズの関連作に出演した人物が登場。以下、本作に登場のキャストになります。
- フューリー長官
- マリア・ヒル
- 「マイティ・ソー」のシフ
- 「キャプテン・アメリカ」の
ペギー・カーター
こういったキャストが登場することで、世界観も同じであることも相重なって、映画のアベンジャーズファンも十分に楽しめる内容ではないかと。
第10位:FLASH
あらすじ
引用元 http://www.ntv.co.jp/theflash/backnumber/index.html
警察の科学捜査官であるバリーアレンが、ある日粒子加速器の事故によって稲妻に撃たれてしまい、9か月もの間寝たきりの状態になってしまいます。
その後、目を覚ましたら超人的な能力を身に着けて(スピード、回復力)いることがわかります。
その後、仲間達の協力もあって、FLASH(フラッシュ)と名乗り、自分と同じように、粒子加速器の爆発事故によって、
超人的な能力を得た「メタヒューマン」と呼ばれる人物達との戦いを繰り広げていきます。
2020年9月現在では、6シーズンまで配信中です。
ここがおススメ!
引用元 https://theriver.jp/flash-s5-hulu/
日本のヒーローもののように、ある意味「完全無欠」ではなく、人間らしさを感じさせてくれる場面が多いところかなと。
つまり、主人公のバリー以外のキャストとの人間関係も見どころのひとつであり、友情、恋愛、親子の絆といった描写も多いので、
子供だけでなく大人も楽しめる内容に仕上がっているのではないかと。
映画ではマーベル作品のほうが人気が高いようにも感じますが、ドラマの方は、DCコミック系が面白いと個人的に感じさせてくれた作品でもあります!
また、日本国内ではhuluが最速で最新シーズンを配信してくれるのも強みかなと。
第9位:SUITS
概要
大手法律事務所に勤務する一匹狼のやり手弁護士のハーヴィ・スペクターと、
かつては弁護士を志して大学に通っていて天才的頭脳を持つが、悪い友人のせいでどん底の人生を歩むことになったマイク・ロスとの奇妙な出会いから、
不思議な縁によってコンビを組むこととなり、ふたりは運命共同体
として難事件の解決をしていくというストーリー。
2018年と2020年には、織田裕二主演で日本でもリメイクされたのは記憶にも新しいところです。
ここが見どころ!
ドラマsuitsに関心を持つ視聴者は、ドラマの舞台がビジネスの世界ということもあり、
- 会社経営者
- ビジネス誌愛読者
- 新興市場の業界で働いている人
あたりに特におすすめかなと。
また、弁護士事務所が舞台になるものの法廷でのシーンはあまりなく、案件を法廷に持ち込む前までの様々な人間模様が面白いのかなと。(かなりシビアな世界ではありますが)
また、マイクとレイチェルの恋愛模様も、この作品に華を添えてくれるところかなと。
あと、ルイスの鬱陶しさは絶品で、日本版の小手伸也さんとの演技を
見比べてみるのも面白いです♪
第8位:ウェントワース女子刑務所
概要
引用元 https://tv.foxjapan.com/
平凡な主婦のビー・スミスが、夫のDVに悩む日々に耐えかねた結果、夫を自〇に見せかけて〇〇しようと企てるも失敗に終わり、ウェントワース女子刑務所へと投獄されてしまいます。
心も体も弱っていたビーを待ち受けていたのは、一癖も二癖もある囚人たち。
だけど、過酷な環境を生き延びるには「強くなる」必要があったため、サバイバル生活を余儀なくされたビーが奮闘していく姿を描いて
いきます。
見どころ
引用元 https://tv.foxjapan.com/
「ロック・アップ」と同じように、弱い女性が過酷な環境の中で、強くたくましく成長していく姿を描いた作風に、多くの視聴者が引き込まれていくようです。
本作の登場人物達の個性や、女囚人たちが入所となった原因を描くところが、彼女たちの個性を引き出すことに一因していて、
なおかつ感情移入や共感を抱きやすい作風に加えて、犯罪者らしからぬ?!仲間思いな一面が垣間見られる設定についても、
本国のオーストラリアでの視聴率が歴代トップだったことや、世140カ国以上で視聴されている要因のひとつではないでしょうか?
第7位:クリミナルマインド
引用元 ディズニー 公式ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://dlife.disney.co.jp/program/drama/criminalminds_s7.html
FBIの行動分析課のメンバーが、犯罪者たちの行動心理を読み解きながら、事件解決のために動いていくというストーリー。
日本のドラマに例えると、AIによって判断された、未犯システムによって犯人の行動を予測しながら逮捕に向けて動くといたところに似ている感じがします。
ここがおススメ!
引用元 https://eiga.com/news/20190111/17/
プロファイリングによって犯人を追い詰めるために、行動範囲は世界各国にまでおよび、
それぞれの国の文化などに馴染む努力をしながら捜査を進めていくところです。
シーズン1の4話では、日本を舞台としたストーリーですが、海外から見た日本のイメージと我々日本人の感覚に隔たりがあることがよくわかります。
第6位:SUPERNATURAL
概要
引用元 https://www.excite.co.jp/news/article/Dramanavi_045456/
アメリカ国内が舞台で、悪霊によって引き起こされつ超常現象をふたりの兄弟が解決していくというストーリー。二人の兄弟が怪奇現象を解決しながら過去についても解き明かしてく。
2005年からスタートして、2020年1月現在では、シーズン15まで放送されています。(シーズン15で完結)
huluでは、シーズン12まで配信されています。(2020年9 月時点)
ここが見どころ!
引用元 https://ciatr.jp/topics/285877
悪霊退治の為に、ホラー要素と推理要素が絡んでいて、悪霊を突き止めるための都市伝説的な噂や、謎解きのような要素もあって、そういう意味ではX-FILEに近いところもあるかも。
また、同じホラー要素がある作品としては、コンスタンティンにも似た要素があるかなと。
そして、主役であるディーンとサムの間の兄弟愛や、他のキャストとの絡みも見どころ。
兄弟愛や家族愛は、この作品に限らず海外ドラマではよく語られるテーマですが、人間関係の生々しさや心の動きなど、感情移入しやすい要素が強いかなと。
人間対モンスターとの闘いについて、現代と中世をミックスした世界観にも注目したいところ。
第5位:24
概要
引用元 https://www.axn.co.jp/programs/24
1話の進行がリアルタイムで進行するという特殊な作品で、1シーズン24話で1日分の物語が描かれています。
ドラマ自体はシーズン8まで続き、続編シリーズも放送されていました。日本でも放送当時は話題になりましたし、
某お笑い芸人がモノマネをしていたのも記憶に新しいところです。
見どころ
引用元 https://www.cinematoday.jp/news/N0106026
「不死身の男」と呼ばれるジャック・バウアーとテロリスト達とのバトルが凄まじい!という感じですが、それにしてもジャックの無敵っぷりに感服させられます。
拷問されても銃で撃たれたりなど、敵にフルボッコされてもものとも
せずに、敵に立ち向かって行く姿はもはや超人的というか、
まるでアベンジャーズかよ!ってツッコミを入れたくなってしまいます(笑)
第4位:LOST
hulu ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://www.hulu.jp/lost
飛行機の墜落事故から生還した人たちが、無人島の中でサバイバルしていく様や、人間関係、
そして墜落した島にまつわる謎を解き明かしていくという謎解きの要素も面白さのひとつです。
「安息の地」を求めながら、サバイバルしていく様子や人間関係を描いているという面では、ウォーキングデッドと似ているところがあるように思います。
見どころ
引用元 https://www.hulu.jp/watch/50031661
ドラマ「LOST」は6シーズンで完結していますが、俳優の真田広之さんがファイナルシーズンに出演しています。
真田広之さんというと、
- ラストサムライ
- ウルヴァリン・サムライ
- 47RONIN
- アベンジャーズ「エンドゲーム」
といった作品にて、素晴らしい演技を披露してくれたのも記憶に新しいところですが、(他にも多数の洋画に出演しています)
本作では、日本人役としてしかもセリフは日本語で登場しています。
(のちに英語の頻度も増えますが)
LOSTに出演後は、
- リベンジ
- HELIX -黒い遺伝子
- エクスタント シーズン1
- ザ・ラストシップ シーズン3
- ウエストワールド シーズン2
といった作品に出演しています。
第3位:プリズン・ブレイク
引用元 moviecollectionjp ユーチューブチャンネル
概要
引用元 https://tv.eiga.com/series/Prison_Break/
脱獄をテーマにした作品で、24やLOSTにも並ぶ2000年代のヒット作品。主役を演じたウェントワース・ミラーは、本作品のイメージから
なのか、
別の作品に出演時も脱獄を意識したキャラ設定になっています。(映画:バイオハザード4)
また、ミラーと兄のリンカーン役のドミニク・パーセルは、この記事でも紹介しているレジェンズ・オブ・トゥモローやFLASHでもコンビとして出演しています。
ここが見どころ!
引用元 https://kaigai-drama-board.com/posts/3079
ズバリ、兄弟愛が見どころなのかなと。あらぬ疑いをかけられた兄の為に、建築技師で頭脳明晰な弟が一肌脱いで脱獄させるために、
ガチで一肌脱いで地図をタトゥーとして体に刻んで、自らもわざと兄がいる刑務所に行くなんてことをします。
というかマイケルの自己犠牲感が半端なく、「そこまでやるん?」と思わざるを得ません!
そんな兄弟愛が伝わる作品の影響が大きいのか、レジェンズオブトゥモローやFLASHでもコンビ愛が強かったように感じました。
そして、嫌味ったらしくてねちっこい監守や、友人の弁護士に付きまとう政府の回し者などといった、曲者たちの演技っぷりも
作品の面白さを引き立てているように感じます。
同じ逃亡犯のメンバーも、個性的なキャラが揃っていて、キ◯ガイ感満載のティ−バッグがヤバすぎです!
特に吹き替え版では、声の担当がドラゴンボールのセル役の若本規夫さんなので、もはやセルにしか(第一形態)見えず、喋るごとに「ぶるあああああああああ」と言っているように感じてしまいます(笑)
若本節がヤバイし、主役のドミニクやマイケルを喰ってしまうほどの勢いかと。
第2位:the walking dead
この作品と、ゲームオブスローンズを観たくてhuluを利用する人も少なくないはず!
いちおうゾンビが出てくるので、多少のグロテスクさはあります。私も、最初に観た時はあまりの気持ち悪さに挫折しましたが、
慣れてしまうとどうってこともなくなるのでご安心ください(笑)
あらすじ
引用元 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21826
街の保安官だったリックが、勤務中に怪我を負い、眠りについて目が覚めると、周りはゾンビだらけの地獄の世界になっていた。
その後、安住の地を求めて旅の途中で仲間たちと協力しあいながら、時には他の生存者達とも生き残りをかけて戦争になることも。
2020年9月現在では、10シーズン目の15話までが配信中です。
ここが見どころ
引用元 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21826
「ウォーカー」と呼ばれるゾンビとの闘いよりも、次々に現れる生存者集団との人間模様が面白いところかなと。
ここ最近は2シーズンでひとつの物語が完結しているように感じます。この作品では、敵キャラもかなり個性的な人物なんですが、
特に
- 総督(シーズン3.4)
- ニーガン(シーズン7.8)
- アルファ(シーズン9~現在)
といった敵キャラが個性的というか、それぞれを主役にしてスピンオフ作品を作っても面白そうかなと。
実際、ニーガンについては、漫画のほうでスピンオフ作品が発表されています。
制作陣が豪華!
引用元 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21826
「ターミネーター」「エイリアン」といった、有名ハリウッド作品に
関わった制作陣によって、映画を観ているような臨場感や映像の品質を体感することができます。
また、ストーリーによっては、出演キャストも監督として参加していたりもします。ちなみに、以下のキャストが裏方としても参加していたり噂があります。
エイブラハム役のマイケル・カドリッツ→シーズン10の4話に
リック役のアンドリュー・リンカーン→シーズン10にカムバックの噂
第1位:ゲームオブスローンズ
概要
引用元 https://theriver.jp/got-s8-air-plan/
ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌」を原作とした物語。
中世ヨーロッパ風でドラゴンや魔法などが存在するRPGのような世界観のなか、多くの登場人物の人間模様が描かれていくストーリー。
一見ロードオブザリングのようなファンタジー風にも見えるものの、ウォーキングデッド顔負けの過激なシーンも。
見どころ
引用元 https://warnerbros.co.jp/tv/gameofthrones/
人間同士のドロドロとした覇権争いや裏切りなど、極端すぎるほどの展開に衝撃を受けずにはいられません。
ウォーキングデッドのように、長い期間を経てお気に入りになったキャラクターがいきなり降板になってしまうので、先の展開が読めないという意味では面白さのひとつかなと。
また、中世の架空の物語らしく、CG描写や本物の動物を使うなど、リアリティ感も満載。
また、キャストも映画などで有名な人物を起用しているのも注目を集める要素かなと。
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