12話のラストで、ななみんこと七海が加わって虎枝vs真人vs七海とのバトルがスタートしました。
真人としては、友達になっていた吉野順平が、無為転変によって妖怪のような姿に変えられただけでなく、◯されてしまった為、仇を討つべく虎枝をなんとかフルボッコしたいところ。
ここに七海が加わったことで、とどめを刺すことができるのでしょうか?
この記事では、アニメ版「呪術廻戦」第13話のネタバレや感想をまとめていきます!
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アニメ版「呪術廻戦」第13話ネタバレ
七海が参戦
【あと3時間!】
今夜1時5分より、MBS/TBS系全国28局ネットにて第13話「また明日」が放送!普段と異なり20分繰り上がっての放送となりますのでご注意ください! https://t.co/JZQIC9V07h #呪術廻戦 pic.twitter.com/vKSnkrB8Ns— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) December 25, 2020
虎枝と真人との戦いに、七海が参戦することとなった。
七海は「魂」を攻撃できないが動きを止める役割を、虎枝が真人に攻撃する役割に分担するという作戦で攻撃開始をする。
しかし、真人は虎杖が人間を◯すことはできないと踏んで、無為転変させた人間を3体使って襲わせることに・・・
真人の予想通り、虎杖は攻撃することを躊躇っていた。そのスキに、七海との一騎打ちという流れになっていくが、虎杖は苦手意識を乗り越えたようで、無為転変させた人間を倒して、真人との戦いに再び加わる。
虎杖の攻撃を喰らい、「死」を意識するようになった真人は、そこから領域展開を繰り出し、七海は閉じ込められてしまった・・・
真人の領域展開「自閉円頓裏(じへいえんどんか)」は、七海を暗い世界に閉じ込めてしまった。脱出するのは厳しく、死を覚悟した七海は、呪術高専を辞めた後の会社員時代を回想していた。
七海の回想
パン屋の店員さんとの過去があったから今の七海さんがあるんですね#呪術廻戦 pic.twitter.com/pMPQXsTWDC
— Kotaの居間 (@kota_animemin) December 26, 2020
七海は、証券会社に勤務していた。毎日毎日「金、金、金」とお金の事で頭がいっぱいになるくらいに、やりがいや生きがいなどを感じられないほどに無機質な日々を送っていた。
行きつけのパン屋に行くと、女性店員の肩に、害はさほどない呪いがいた。彼女は、肩が重いと悩む様子だったため、彼女のためにと呪いを祓うと、「ありがとう」と感謝される。
その後、何か思うところがあった様子の七海は、五条に電話をかけていた。
と、ここまでが七海の回想で、それが終わると覚悟を決めた様子・・・
真人が領域展開をぶち破る
とその時、上から虎杖が領域をぶち破って降りてくる。そして、真人は、自分の領域内に入ったことで虎杖の中にある宿儺の魂に直接触れる事になってしまった。
宿儺は、真人によって魂を触れられたため、軽く指を動かして真人にダメージを与えると、ボロボロの状態となって崩れ落ちて行く・・・
それによって、真人の領域展開も解除されたことで、七海と虎杖は再び真人に攻撃を仕掛けるが、ギリギリのところで逃げ出してしまった・・・
七海は、真人を追いかけようとするが、虎杖が倒れてしまい、戦いはいったん終わってしまった。
順平の学校での話
一方、順平の学校では、担任教師が順平をいじめていた伊藤に説教をしていた。伊藤は罪悪感を感じる様子はなかったが、担任の真剣な語りに対して閉口した様子。
また、順平のことがきっかけで、見て見ぬふりをしていた担任の心にも変化が起こっていた様子だった・・・
虎杖は決意を新たに!
再び虎杖のシーンに。虎杖は、順平の命を奪った真人に対して、再び対峙するまで誰にも負けないと意気込む様子。
そして、七海と五条のもとに向かう様子だった・・・
アニメ13話のじゅじゅさんぽ
アニメ「#じゅじゅさんぽ」もご覧頂きありがとうございました!
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鍋パーティーしている呪術高専の2年と1年。彼らは、虎杖が死んだと勘違いしていて、どこか元気がない様子だった。
伏黒は、虎杖から肉団子を作るのを教わって「簡単だよ」と意味深な感じで語っていた。
一方、五条と鍋をつつく虎杖。彼は、伏黒に肉団子の作り方を教えたことを五条に話し、「早くみんなに会いたいなあ」とぼやいていた・・・
アニメ版「呪術廻戦」第13話の感想
【あと1時間!】
この後1時5分より、MBS/TBS系全国28局ネットにて第13話「また明日」が放送!真人は改造人間を使い虎杖を精神的に追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越え…⁉https://t.co/JZQIC9V07h #呪術廻戦 pic.twitter.com/SdsElBVhtn— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) December 25, 2020
今回の13話で見どころだと感じたシーンは、ななみんこと七海の会社員時代の回想シーンで、普段はクールな彼が、人間らしさを感じさせる場面だったのが印象的でした。
寝る真も惜しんでバリバリ働くものの、やりがいゼロの状態で働くというのは、正直しんどいところだと思います。
高専を辞めてから、日常の暮らしをしていたけど、やっぱり生きがいのある人生を送りたかったのかな?と感じさせる内容で、
自分がなぜ今呪術師として戦っているのかを改めて思い起こさせるような雰囲気でもあったので、ななみんとしては今が充実しているんでしょうね!
働くということは、昔の時代のように「生きる術」だけではなくなってきていますし、だからこそ転職することや離職率の低下というのもなかなか起きないものかなと、自身の経験からも考えさせられます・・・
また、真人はくそったれな性格で厄介ですが、あれでもまだ生まれたばかりというところが恐ろしいです。今後よりパワーアップして再登場するんでしょうけど、リベンジマッチが楽しみなところです。
今回の第13話は原作漫画でいうと、第4巻の29話から31話までのストーリーとなっていました。次回の14話からは、2クール目ということで呪術高専京都校の生徒との交流会がスタートします。
【京都校キャストコメント解禁!】
加茂憲紀役:#日野聡 さん、西宮 桃役:#釘宮理恵 さん、究極メカ丸役:#松岡禎丞 さん、庵 歌姫役:#日笠陽子 さんからのコメントを公開!
各コメントはこちら→https://t.co/zUcpbWuA8Z#呪術廻戦 pic.twitter.com/rBH8tMWUZv
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) December 21, 2020
こちらもまた個性的な面々が登場するし、「銀魂」や「鬼滅の刃」のキャストが参戦するので楽しみです!
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