【鬼滅の刃】黒死牟の過去~死亡までの生き様を考察!無一郎の先祖の強さを暴露!

鬼滅の刃は、主人公や柱メンバーのみならず、敵キャラにも色んな過去があり、個性豊かなところが読者の心を掴んだ作品です。

そして、個人的に敵キャラのなかで最も好きな人物が黒死牟です。悪に染まってしまったものの、弟の縁壱に少しでも近づこうとするあまりに、家族を捨ててでも、鬼になってまでしても、それでも敵う事はなかったのは気の毒だなと感じるところもあります。

そこで、この記事では黒死牟の過去から死亡する最期までの生きざまを、余すことなく考察も踏まえながらまとめていきます!

 

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黒死牟について

 

鬼の精鋭部隊「十二鬼月」の中で、トップの強さを持つ「上弦の壱」です。目が6つあり、武士のような恰好をしています。

人間だった頃の名前は「継国巌勝」といい、「はじまりの呼吸の剣士」の1人でした。「日の呼吸」の使い手である継国縁壱の双子の兄であり、縁壱の強さと剣技を自分も手に入れたいという動機から鬼狩りになりました。

鬼狩りになった後は、日々の鍛錬を通して呼吸を使えるようになったり身体能力を向上させる痣が発現したりと成長できましたが、縁壱と同じ実力は身についていないと焦っていました。

そんな中、鬼狩りの仲間が次々亡くなっていき、痣者は25歳までしか生きられないことを知ります。鍛錬を積む時間がないと分かった時、鬼舞辻無惨から鬼になる誘いを受けて鬼となりました。

また、鬼殺隊・柱メンバーの時透無一郎の先祖にあたる人物でもあります。

 

 

 

黒死牟が最強の鬼と言われる所以

 

「痣」と「呼吸」

 

黒死牟は、痣も持った「月の呼吸」を使って戦う鬼です。痣とは体の一部に現れる鬼の紋様に似た形をしたもので、「心拍数が200以上・体温が39度以上」で出現します。痣が出ることによって、身体能力は飛躍的に向上します。

呼吸とは人間のまま、鬼と同等までに身体能力を向上させる特殊な呼吸法です。この2つから黒死牟は高い身体能力を持っており、且つ鬼の再生能力を備えているため、まさに「最強」に相応しい鬼と考えられます。

 

「透き通る世界」

 

黒死牟は戦う相手の体が透けて見ることができます。筋肉や血液の動きが見えるため「相手からの攻撃を予測」「相手へ大きいダメージを与える攻撃方法」が分かるため、攻守ともに固いと言えます。

 

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黒死牟の過去と縁壱との関係

 

黒死牟が人間だった頃の名前は「継国巌勝」と言い、「日の呼吸」の使い手である継国縁壱の兄です。

2人は双子として武家に生まれましたが、双子は跡目争いの火種になり不吉だと言われていたため、縁壱は10歳になったら寺へ行き出家することが決まっており、

跡継ぎの巌勝と育っていく環境に大きな差をつけられていました。巌勝はそんな縁壱を哀れんでいましたが、ある時、縁壱の類まれなる剣才を目の当たりにします。

縁壱が家を出た、巌勝は家庭を持ち平穏に過ごしていましたが、ある日、野営中に鬼に襲われていたところを縁壱に助けられます。

その強さを手に入れるため、巌勝は縁壱と同じ鬼狩りの道を歩みます。日々精進していきますが、縁壱と同じ実力は身につかないことに焦る中、痣の発現により自身は25歳までしか生きられないと知ります。

その時、鬼舞辻無惨から鬼にならないかと誘いを受け、さらなる強さを目指して鬼となります。

 

 

 

黒死牟の最期

 

無限城にて、時透無一郎・不死川玄弥・不死川実弥・悲鳴嶼行冥の4名との闘いの末、死亡します。

無一郎が左腹を刺し、玄弥が鉄砲で打った玉から血気術で木を生やしたことで、黒死牟の動きを止めようとしました。

その隙に、実弥と行冥が首を切ろうとしましたが、黒死牟の体から出た無数の刀の攻撃により失敗します。

再び黒死牟の動きを止めるために、無一郎は刺した刀を赤く染め、玄弥はもう1度木を生やします。

赤い刀による激痛と生えた木に大量の血を吸われたことによって黒死牟が動けなくなったところを、実弥と行冥によって首が落とされますが、黒死牟は頭を再生することができました。

しかし無一郎が刺した箇所から体が崩れていき、死亡します。

 

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黒死牟の考察

 

黒死牟は無限城での戦いで、不死川実弥と悲鳴嶼行冥の2人によって首を切られます。黒死牟は首を再生することができましたが、体が崩れて死亡します。

首が再生したにも関わらず、なぜ体が崩れたのか。黒死牟は、無限城で悲鳴嶼行冥と対峙した時「鬼になれば生き続けることができるため、いい状態で肉体・技の保存ができる」と言っており、この時点では鬼になることを好意的に捉えています。

しかし、首が再生した後の化け物のような姿と負けを認めない自身の姿勢を「生き恥」と言って、否定しています。

この2点から、黒死牟は鬼になった自身を受け入れられなくなったため、弱点である首が再生しても体が崩れていったのではないかと考えることができます。

 

 

 

黒死牟に共感できるエピソード

 

自分がほしいものを持っている人への嫉妬心

 

黒死牟は、幼少の頃に「日本一の侍」になることが夢でした。そのために剣技を極め、強くなりたいと思っていました。

そんな中、兄弟でありながら自分と違い冷遇された環境で育っている弟が、自分より剣技の才能があることを知ります。

格下だと思っていた相手が自分より勝っていることに対して嫉妬しながらも、同じ強さを手にいれたいと思い努力する姿勢には感心します。

「日本一の侍」になりたいという漠然とした目標から「継国(弟)になりたい」と身近な存在へ目指すものが移ったことによって、より嫉妬を感じやすくなったのではないかと考えます。

 

 

敵への称賛

 

時透無一郎や悲鳴嶼行冥に対して称賛しているシーンがあります。敵でありながらも他人の良い点を認めることができる黒死牟は素直な性格なのだと考えます。

 

 

 

 

(黒死牟の技)月の呼吸と型

 

 

・「月の呼吸壱の型 闇月・宵の宮(やみづき・よいのみや)」
時透無一郎の左手を切断した技

・「月の呼吸参の型 厭忌月・銷り(えんきづき・つがり)」

・「月の呼吸伍の型 月醜災禍(げっぱくさいか)」

・「月の呼吸漆の型 厄鏡・月映え(やっきょう・づきばえ)」

・「月の呼吸捌の型 月龍輪尾(げつりゅうりんび)」

・「月の呼吸玖の型 降り月・連面(くだりづき・れんめん)」

・「月の呼吸拾の型 穿面斬・蘿月(せんめんざん・らげつ)」

・「月の呼吸拾麓陸の型 月虹・片割れ月(げっこう・かたわれづき)」
隕石のように、上からいくつも降ってくる攻撃。

・「月の呼吸拾肆の型 兇変・天満繊月(きょうへん・てんまんせんげつ)」
折り重なって放たれる攻撃

 

 

さいごに

 

こうして黒死牟について振り返ってみると、上弦の壱にふさわしい人物だなと改めて思います。

強さを追い求めるがあまりに道を踏み外してしまいましたが、もし弟・緑壱を超える事ができていたならば、痣によって寿命が縮まらなかったら鬼にならなかったのかなとか、色々考えさせられました。

また、時透無一郎の先祖ということで、無一郎がド素人から短期間で柱にまで上り詰めた天才肌であったことも、血のつながりが関係していたのかなと頷けます。

敵ながら武士道精神はある人物だったので、副将としても適任だったのは間違いないと改めて思いました。

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