【新感染半島ファイナルステージ】ネタバレと感想!4年後の世界がヤバいことに!

2021年の元旦に、韓国初のゾンビ映画として話題となった作品「新感染・ファイナルエクスプレス」の時間軸から、4年後の世界を描いた「新感染半島ファイナルステージ」が公開されます。

この記事では、映画「新感染半島ファイナルステージ」のネタバレと感想をまとめていきます!

 

スポンサーリンク

 

前作「新感染ファイナルエクスプレス」とは?

 

韓国では2016年に、日本では2017年に公開された作品で、謎のウィルス発生の為にゾンビ化した人間から、狭い電車の中で迫りくる恐怖と人々が混乱に陥る様を描いた作品です。

この作品は、世界各国の映画祭で高評価を得た結果、なんと156カ国から買い付けのオファーがあったり、アメリカでのリメイクも決定しています。

直近では「パラサイト」が話題になりましたが、インパクトの強さで考えると、「新感染ファイナルエクスプレス」のほうが上回るような気がします。

 

 

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」について

 

 

物語の舞台は、前作「新感染ファイナルエクスプレス」の4年後の世界です。前作で人間をゾンビに変えてしまう謎のウィルスの感染が拡大してしまった祖国に、とある任務の為に戻ってきた軍人のジョンソクが主人公となります。

予告で観た限りでは、前作は狭い電車の中が主な舞台でしたが、本作「新感染半島ファイナルステージ」では、よりスケールの大きい世界が描写されて、カーチェイスや、前作よりもゾンビの規模もグレードアップしているように感じました。

韓国では、カンヌ映画祭オフィシャルセレクションにも選出されたり、映画公開後に大ヒットを記録して経済的にも救世主的な作品となった模様。

 

 

スポンサーリンク

 

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」の見どころとは?

 

脱出サスペンス劇な作風

 

「新感染半島ファイナルエクスプレス」は、ホラー映画と言うよりは、バイオハザードのような「脱出劇」を描く作風になっています。

前作では、戦闘訓練を積んでいない一般人対ゾンビという構図でしたが、本作では戦闘訓練を積んだ軍人とゾンビとの戦いということで、より過激なアクションやサバイバル劇が期待できそうです。

前作でも凶暴だったゾンビが、本作では前作以上の数の規模感で出現するうえに、ウォーキングデッドのようなドロドロした人間模様も観られるようなので、そのあたりも期待できそうな内容となっています。

また、前作よりも多くのゾンビが出現するようですが、過激な描写よりもアクション重視にしているようなので、誤解を恐れずに言えば大衆受けを考慮した感じでもあるのかなと。

 

 

 

カーアクションに注目!

 

新感染半島ファイナルステージでは、およそ20分にも及ぶカーアクションのシーンがあり、映画「マッドマックス」シリーズを彷彿させる場面もあり、オマージュと感じさせるところもあるとかないとか。

 

 

コロナ渦を予見したような、現実とリンクさせる作風

 

新感染半島は、2019年10月に撮影が終わったとのことなので、コロナウィルスのことをベースにした内容ではありません。

結果的にはたまたまの出来事ですが、序盤ではウィルスの感染によってゾンビが太陽に発生していくさまが、クルーズ船での出来事を想起させたり、

主人公の軍人が香港に逃れたものの、韓国人と言うだけで偏見や差別を受けたことも、アジア人が差別的な態度を取られたことと重なるので、まるで予見していたかのような錯覚に陥るような印象を受けます。

制作した時期が2019年だったとはいえ、今のご時世を踏まえると好意的に受け取ってもらえるかどうかについては、賛否両論ありそうな気はしますが、

エンタメ作品として捉えるのであれば、例えば「バイオハザード」シリーズにも匹敵するほどのスケール感はあると感じます。

 

スポンサーリンク

 

 

映画「新感染半島」ネタバレを含むあらすじ

 

前作「新感染」の時間軸から4年後、栄えていた街並みは廃墟と化し、人気も無い無人島のような状態となっていた。

元軍人のジョンソクは、パンデミックの事件の真っただ中に、祖国から亡命するために、車で移動中だった。

途中、幼い子供を抱えた夫婦に「乗せて欲しい」と頼まれるが、心を鬼にして拒否してしまう。その後、亡命するために乗り込んだ船の中で、紛れ込んでいた感染者によって命を奪われてしまい、その後は亡命先の香港にてボロボロの状態での生活を強いられていた・・・

ある日、知り合いの外国人から、祖国には財宝が眠っていて無事持ってこられたら取り分を半分渡すという依頼を受け、不本意ながらもジョンソク含む4人が向かう事に。

 

 

続きはコチラから

祖国に到着後に早い段階で大金を発見したため、持ち帰ろうとすると、631部隊という武装集団の襲撃を受けたため、2人は◯されてしまい、ジョンソクの義理の兄・チョルミンは潜り込んでいたトラックの荷台ごと持ち去られてしまった・・・

ジョンソクは、感染者の大群と631部隊に追い詰められてしまうが、ある生存者によって命を救われることとなった。

ジョンソクの危機を救ったのは、ジョニとユジンの姉妹だった。ジョニは、女の事は思えないほどの運転技術で感染者を蹴散らしながら、そして妹のユジンもラジコンカーを駆使して感染者を誘導するなどして危機を回避していく。

その後、2人の隠れ家に到着し、そこで姉妹の母親・ミンジョンと元軍人のキムと出会う。

ちなみに、ミンジョンはジョンソクが4年前に亡命しようとしていた最中に車に乗せるのを拒否していた人物だった・・・

彼らはゾンビと631部隊をうまくかわしながら生きながらえていた。キムは、病を患っていたが、無線をいじっては知り合いの軍人というジェインと言う人物が助けに来ると信じながら日々を過ごしていた。

ジョンソクは、自身が祖国に戻って来た理由を説明し、この家族たちと共に脱出することを決意していた。

また、ミンジョンがかつて自分が見捨ててしまった人物であると気づいたため、謝罪をするが、ミンジョンは当時31台の車が通ったもののすべてに拒否されたためあまり気に留めていない様子だったが、あるお願い事をジョンソクに約束させたのだった。

しかし、ジョンソクが最初に手に入れたはずの大金は、トラックと共に631部隊のアジトにあることが判明し、奪還しに行くことを決意。

一方、631部隊のアジトでは、ソ大尉がトラックの荷台に大金と衛星電話を発見し、自分が大金を持ち帰って脱出を図ろうとする。

そして、周囲の目をそらすために隊員たちが楽しみとしている「かくれんぼ」という危険なサバイバルゲームを時間無制限で行うと宣言し、そのスキにトラックで脱出しようと目論むのだった。

「かくれんぼ」というゲームは、631部隊が捕まえた生存者達とゾンビを檻の中で戦わせて誰が生き残るかを賭けて楽しむというものだった。そして、その中には捕まっていたチョルミンもいたのだった・・・

ミンジョンとジョンソクは、基地に乗り込むと、死んだものと思われていたチョルミンがまだ生きていると知ったため、救出に向かう。

一方、ミンジョンはトラックを発見して乗り込んだとき、ソ大尉がやってきたが、なんとか逃げ切ることができた。

ジョンソクは、チョルミンを無事救い出すことができたものの、追っ手に襲撃される危機を救う為に、チョルミンは犠牲になってしまった。

そんなとき、ミンジョンがトラックでジョンソクのもとにやってきて、追っ手から無事逃げ出すことができたが、631部隊が総力を挙げて追いかけてくる。

一方、ミンジョンとジョンソクの戻りが遅いことに業を煮やした娘たちは、迎えに行くことにして、631部隊とカーチェイスを繰り広げながらもなんとか依頼者が迎えに来ている港までたどり着く。

しかし、そんなときにソ大尉が現れて銃撃してくる。そして、ジョニとユジンたちを守るため、キムは自らを犠牲にして帰らぬ人となった。

そしてミンジョンからトラックを奪い、港に向かうと依頼者はソ大尉を射◯してしまった。ソ大尉は、最後の力を振り絞ってトラックをバックさせると、大量のゾンビが港に乗り込んできて、依頼者たちも彼らの餌食となった・・・

息絶えたキムに対してミンジョン一家とジョンソクは悲しみにくれていた。しかし、そんなときに国連の救助部隊のヘリがやってきた。

ジョニは、爆竹を使って自分たちの居場所を知らせると、ヘリが降りてきた。そして、救助部隊隊員のネームプレートを見ると、そこには「ジェイン」と書かれていたのだ!

ミンジョンは、ふたりの娘たちを無事に脱出させるために、自分がおとりとなってゾンビを惹きつける。

そして、ジョンソクはミンジョンからのお願い事だった「ふたりの娘たち」を無事に脱出させてほしい」というお願いを聞き入れるのだが、

ふたりの娘たちが悲しむ顔や、4年前に家族を見捨ててしまった過去を思い出し、二の轍は踏まないと誓い、ミンジョンを救出に向かう。

ミンジョンも自死を図ろうとしたが、ジョンソクが駆けつけてきたことに気づき、待機していたトラックからゾンビ達を払いのけて娘たちのもとに向かい、無事に到着した。

こうしてミンジョン一家とジョンソクは、無事ヘリコプターにて脱出に成功するのだった!

 

スポンサーリンク

 

映画「新感染半島ファイナルステージ」感想

 

個人的に最も良かったシーンは、ずっとキムが無線で連絡を取ろうと試みていた、知人の「ジェイン」がやってきたことです。

キムは残念ながら直前で亡くなってしまったけど、粋な計らいというか、義理堅さみたいなものを感じました。

前作のラストとの違いは、前作では男性主人公もゾンビになって亡くなってしまったので、「そんなんあるん?!」と思ってしまいましたが、本作では無事生き残ることができたのでホッとしました。

前作でもそうでしたが、ゾンビが走るし昼間でも活発に動けるというのは反則だよなと思いましたし、そんなに強くていいの?と思うほどでした・・・

新作を作るならばリブートまたは、エピソードゼロ的な前日談くらいしか思いつきませんが、感染源がいったいなんだったのかについても明かしてほしいなという気はします。

あとは、昨年アカデミー賞を受賞した「パラサイト」のように今年も狙っていけるのかについても注目したいところです。

韓国では、日本でいうところの「鬼滅の刃 無限列車編」のように映画の興行成績が振るったみたいですが、良く作りこまれているし、例えばゾンビ作品にうるさそうなアメリカでも受けそうな感じはします。

日本でも興行成績がどうなっていくのかにも注目したいところですね!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!